2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

あまいなあ。

洗濯機を回して 音楽をかける。 むかし よく聴いた 若いころの ピザレリの声。 なつかしくて 手にとる そして なんとなく ひらいた ブローディガンの 詩集。 あまいなあ。 はずかしくなる くらい。 あまく せつないね。 最近 こんな表現に 触れていなかった…

すっとこどっこい。

文句を言ったり イライラしたり だれかのせいにしたり 世間のせいにしたり(笑) 自分自身のよわさが 生んだすべてのこと。 お店をはじめて 起こってしまった たくさんのこと。 そのすべては 収支となって 数字にも表れてくる。 この時期 伝票や出納帳を 整理…

ラーメン。

アローカメ ラーメン! 社長が うれしそうに 持ってきて くれました(笑)

A SCRAP STORY

忘れたくない。 のこしておきたい。 人間の 願いをかなえてくれる カメラ。 月初の土曜日 17時。 私の隠れ家には キラキラした目の おじさまたちが あつまります。 荒木町 アローカメラ 我楽多屋で買った 戦利品をもって 開かれる 研究会。 いつも 見ていて …

お詫び。

いつも 私の隠れ家をご利用いただき ありがとうございます。 本日は みなさまに お詫びを しなければなりません。 隠れ家ごはんで使用していた 一部の味噌椀が 塗り椀でなかったため あたたかいお味噌汁を いれた際に カルキ臭のような においがする。 との…

廻る。廻る。

赤ちゃんは いつのまにか 老人になる。 年を重ねてゆくにつれて わすれてゆくことを とりもどすために 人生はあるんじゃないかと おもうのです。 だとするならば 年をとれば とるほど 夢はふえてゆくべきだし。 もっと 純粋に見返りをもとめず まっすぐ 生き…

月曜日!!

雨ふりの月曜日! 雨がふると 町がキレイになるし 植物たちも イキイキして いいことばかりなのに なぜだか 雨はきらわれものです。 さあさあ 月曜日! 私の隠れ家は 本日より コシナ研究会 写真展。 カメラを愛する 人びとの集う町。 荒木町。 荒木町名物。…

きー!となることもある。

これは 自分の父親をみていて 思ったことですが 男のひとにとって 仕事とは 自分以外のだれかを 守りたいとか 社会を すこしでも 変えたいとか おとなとしての 責任を果たすとか そういうものだと 思うのです。 リストラされたとか 給料が下がったとか 俺も…

うまれかわる。

ほんとうに たいせつなものは すくないほうが きっと いとおしい。

土曜日!!

土曜日です。 日々をつみかさね どこへむかっているのか? はたまた なにかを うしなっているのか? 「おまえはバカだから どこまでも 正直に生きろよ!」 きのうのよる。 酔っぱらいのじいさんに いわれたことばを 反芻しながら 日々は つづいてゆきます。 …

春が来たから。

春が来たから? 今日は とても 忙しかった。 休みなしで 1週間の金曜日。 たくさん お客さまが きてくださって うれしいのに 夜11時くらいには ねむいし つかれるし 閉店後に 待ってる あしたの仕込みを思うと すこし 憂鬱なきもちに なっていた。 「今日は…

扉をあけるとふしぎな世界

「扉をあけるとふしぎな世界」 奥田継夫・作 浜田洋子・絵 大日本図書 この本を購入したのは 26年くらい前のことです 私が何よりも愛してやまない 児童書です。 不思議な世界への10の扉 その扉を開けたら あなたはもう ・・・ その世界から 逃れ出ることがで…

児童文学ゾロ目の日!

三月三日。 桃の節句です。 今日のゾロ目の日は 直ちゃんと 直ちゃんのお母さん! も 参加します! さあさあ はじまりー。

はっぴぃさん。

はっぴぃさん はっぴぃさん ぼくらのねがいを きいてください 荒井良二さんの絵は とても感覚的で ひとの こころを 色彩とタッチで あやつる。 争いで灰色に 染まった町。 人びとのいたみは さしいろの赤。 ボロボロになった町に のこるさびしい色たち。 不…

うさぎのくれたバレーシューズ

こんにちは! 隠れ家スタッフの 直美です。 本日は 児童文学ぞろ目の日です。 また お気に入りの一冊を 紹介させて下さい。 『うさぎのくれた バレエシューズ』 安房直子 文 南塚直子 絵 小峰書店 まだまだ 寒いけれど 日差しの中に 春の温かさが 感じられま…

1+1=2 ではなく 1+1=3 になるといいな。 と 思うのです。 増えたぶんは みんなでわけて。 そのぶん また、ちからを貸して もらったら 1+1+1=4 になるかもしれない! このお店を 私とスタッフと たくさんのお客さま。 みんなで つくりあげた…

ごちそう!

ごちそうごはん。 毎日 2キロのお肉を 料理する。 2キロ。 というのは 結構な量で。 ずっしり。 持つと 重い。 鳥ももにくを 一口大に 刻む時。 生き物を 刻んでいる感が 半端ではない。 感覚が麻痺しているから あたりまえじゃん! と 思うかもしれません…