A SCRAP STORY

忘れたくない。


のこしておきたい。


人間の
願いをかなえてくれる


カメラ。




月初の土曜日
17時。


私の隠れ家には
キラキラした目の
おじさまたちが
あつまります。


荒木町
アローカメラ
我楽多屋で買った


戦利品をもって
開かれる
研究会。


いつも
見ていて


男子だ。


少年のようだ!



思う。


熱をうしなわない
大人になること。


ということは
なかなか
むずかしい。



たのしそうにしている
クラスメイトの
男の子たちをみている


月一の
その時間を


スタッフも
わたしも


けっこう
たのしみにしている。





A SCRAP STORY


喫茶展覧会


コシナ研究会写真展
アローカメラ我楽多屋同好会




一杯ならんだ
自分のカメラ棚


ありませんか?


なんとなく
買っちゃった
妙に安いカメラ


期待したけど
なんとなく使わないカメラ


何故か
使わないカメラ


高かったのに
何故か使わない


「高価な文鎮?」
などなど。




そんな娘たちで
思いっきり
撮って見ました。



「どんなカメラでも
いい写真はとれる」




御堪能ください。






さあさあ
水曜日!


今日も
はりきって。


たくさん
たのしみます!


すてきな物語。


みんなでいっしょに
つくります!