おばあちゃん。
ランチタイムに
このお椀
お気に入り❤️
と
お客さまに
言っていただく
このお椀は
おばあちゃんが
私が子どもの頃に
買ってくれた
お椀です。
つい
最近
気がついたの
ですが
私が
喫茶店に
異常に執着している
原因は
おばあちゃんの
つくってくれる
朝ごはん
だったのではないか?
ということ。
淹れたての珈琲か紅茶に
オリーブオイルを
塗ったトースト
卵料理にレバーペースト
小さいチーズにサラダ
あの
おばあちゃんの
つくってくれた
すてきな朝ごはんの
よろこびに似た
何かを
たくさんの人のこころに
再生したいんだろうな。
それにしても
私は異常なくらい
おばあちゃんが好き
というか
自分のおばあちゃんに
心底、憧れている。
97歳のおばあちゃんに
それを伝えないまま
時だけが
過ぎてしまっているけれど
おばあちゃんが
私にくれた愛が
倍々に
広がって
たくさんの人に
届いてるとしたら
なんか
やっぱり
愛ってやつは
すごいもんだな。
と
思う
深夜0時。
好きな人にはさあ
生きてるうちに
ちゃんと
好きって
言わなくちゃね。
私が
よい孫だったかは
別として(笑)
はあー。
おばあちゃんの家と
持ち物と才能も
まるごとほしいくらい
私は
おばあちゃんが
好きだなあ。