人間のためだけ じゃなくて ホールのなかにいる ヒトは数えられるけど そんな 目にみえるものを こえて。 地球とか 宇宙とか空とか。 そういうものと おんなじになったような きもちになった。 水が ながれだすように 風が 吹くように 衝動的に 自然に生きれ…

本日も木曜日！ おやすみをいただきます！ どうか よろしくお願いいたします。

じゃ ごろつきと呼ぶんだね 葛の花をふみしだき けもの道をゆくまれびとを ながれ星を やどすまなざしを持つ あの夜のいちれつを パノラマ島綺譚外傳 この世のような夢 序| たとえば限りある すべてのものの後に 壹の幕| きっと空のかなたの 幻のためなら 幕…

満開の 桜の木の下。 ワインとお好み焼きで 乾杯。 桜のしたには たくさんのひと。 荒木町に また 春がきた。 新さんが うたってくれた さくらのうた。 荒木町中に きっとひびいたよ。 しあわせな春。 みんな 元気でよかった！ ありがとう！ 春！

荒木町 ウロウロ。 こんなに 造形の美しいまち。 ないよなあ。 と 思う。 すり鉢状に なってて お稲荷さんと 弁財天。 石畳。 階段。 ちいさな店の 灯りたち。 そして 期間限定の アクセント。 さくら。 うつくしい風景の中に 記憶を重ねてゆける しあわせに…

日曜日の まほろばカフェ。 なおちゃんと おかあさんの 愛情がたっぷりはいった メニュウの数々。 実は ぜんぶ制覇しました(笑) おなかいっぱいすぎて くるしくなりましたが おいしかったー！ 季節感たっぷりの ウルイのサラダも てつくり ベシャメルソース …

津の守弁財天の桜。 満開です。 江戸からつづく この場所で 咲く さくら。 誰もいない(笑) しずかで うつくしく。 いにしえの料亭街の 気配だけが ただよっています。

荒木公園 お花見会。 はじまりましたー！ 隠れ家は ふつうに 営業中！！ 22時半 ラストオーダー！ お花見したい！ お酒が呑みたい！

隠れ家を 開店して 二年目に たいせつな友だちが 亡くなった。 猫みたいに 私の前から 消えた。 という 表現がいちばん しっくりくる。 お葬式に行っても 三回忌をすぎても まだ どこかで わらって暮らしている ような気がしている。 若い頃 鹿児島の農家の…

さむいー。 朝起きて 洗濯して さわやか！！ さあさあ あったかいのかなあ。 と 薄着で自転車をこぐと さむいです(笑) ちびまるこちゃん スクラッチ。 お財布にも 春が来るといいねえ。 の誘い文句に購入。 200円しか 当たりませんでした(涙) 世の中 そんな…

津の上坂の下にある アンサンク。 水色の壁に やさしい灯り。 おおきな窓からは あったかい光。 ずっと おやすみしてたから 心配してました。 今日 灯りがついてたから カフェオレ。 おかえり。 ただいま。 うれしいです。

人間の ふたのなかみについて かんがえる。 私たちのからだは 無限の可能性があって それを ほとんど つかっていないとする。 すばらしい からだの機能や どこまでも ふかく感じられる こころ それを つかさどる 脳みそ。 なおちゃんや さきちゃんを 見てい…

本日も おやすみを いただきます！ 木曜日。 どうか よろしくお願いいたします。

ねつ野菜の あたらしい パンフレット。 見て。 やっぱりな。 と思う。 野菜を送ってくれる 野菜の包みかた。 ていねいすぎる しごと。 採算土返しの 手作りトマトピューレや 乾燥野菜。 ねつさんの 頭のなか。 世界の見方。 農業 なんていう いちばん コント…

ちびまるこちゃん スクラッチ！！ なんて かわいい ポスター。 世の中にあふれる いろんな広告。 ちょっとしたことだけど こんなに きもちがふっくらする！ しあわせを呼ぶ ポスターが ふえたなら 世の中 あかるくなります！ 500万円あたったら 何をしようか…

春が やってきました！ 春！はる！ 祝日 月曜日。 本日も 元気にしごとします！ 19時半ラストオーダー！ おまちしておりますー！

西陽がさしこむ 隠れ家で 迎える 春分の日。 美帆さんが紡ぐ 嘘のないことばと声 ライヤーという楽器の 音の透明感に なんども 涙が 落ちそうになったけど じっと こらえた。 泣くことによって からだいっぱいに 響く音を ほろほろ こぼしてしまうような 気…

わすれたくない すてきな出来事を 形にのこす。 思い出の花は 逆さまにして ドライフラワーにする。 あたたかい 記憶をかさねて 生きてゆけること。 隠れ家のなかに いっぱい かさねて ここが とくべつな 場所になったら いいな。 と 思っています。 さあさ…

お天気のよい 金曜日！！ きのうは おやすみをいただき ありがとうございました！ 六年間 ひっちゃかめっちゃか 散らかりながら 過ごしてきました。 ここらで ちょっと 身の回りの いろんなこと。 ていねいに 整理してゆきます。 美意識。 意思をもって うつ…

ごめんなさい！ 本日より ３月いっぱい。 木曜日の営業のみ おやすみさせて いただきます。 ランチタイム。 たくさんのお客さまを がっかりさせてしまうこと。 たいへん 心くるしく 思っております。 木曜日営業。 ４月には再開できるよう 調整してまいりま…

ゆき場のない 欲望が 音楽ディスクに 乗って お金にかわってゆく 時代である。 短いスカートで 足や胸をあらわにして 若い女の子たちが うたい、おどる。 何を売っているのか？ それは夢なのか？ 音楽なのか？ 才能なのか？ 意志。 というものがない 商品が…

朝のお蕎麦屋さん。 朝そば 最高です。 いつもは ゆるやかな イージーリスニングの ＢＧＭが かかっておりますが 今日は なぜか バッハ！ 弦楽の 深刻なやつです(笑) なんか ストイックな きもちになる(笑) いいお天気の 明るい水曜日！！ さあさあ 今日とい…

いつもの隠れ家に 楽器を抱えた ３人がやってくる。 アルゼンチン ブラジル チリ メキシコ ウルグアイ アイルランド ベネズエラ スペイン ＮＹ 荒木町 異なる国の 音楽に共通するものは 何だろう？ 奏でるのは 野地義之(声とギター) 寺前浩之(バンドリン) Yu…

声とうた。 誰かがうたを 歌うときの 息継ぎの音が むかしから 好きだった。 からだかふるえて 声になり うたが流れ出す。 美帆さんのうたを 聴いたとき ひたむきさや 純粋さが すごく つたわってきて。 音楽という 目には見えないもの。 まっすぐに 手をの…

朝っぱらから でっかい音で聴く ピアソラ。 ミロンガで働いてた頃は この人の音楽を聴いて 泣いたり、憧れたり。 感情。 感情というものに 抑制をかけず 研ぎ澄ませた 表現。 この人の音楽に 救われるひとが たくさんいるのが よくわかる。 生きてゆく力。 …

朝の撮影から ランチを かけぬけて 夜まで 雨なのに 本当にたくさんの お客さま。 みなさま 本当にありがとうございます！ ありがたい！ しみじみ 思います。 そして 毎回毎回で 本当に申し訳ないのですが 今週より しばらくのあいだ 木曜日の営業を おやす…

ひとりの女の子が 隠れ家から 旅立つことが 決まりました。 喫茶店がやりたい。 面接で そう言う 彼女の姿が かつての自分と かさなり いろんな想いを 抱えながらの 三年という月日。 別れ。 というのは いつも 突然で。 今回も かなり動揺しましたが(涙) し…

淺井さんを はじめて見たとき 時空が ゆがんだのかと おもった。 わたしが 神保町の 小さなギャラリーで 蓄音機を鳴らしていたら 声をかけて くださった。 それから わたしたちは ＳＰレコードの 勉強会に一緒にゆく ようになった。 昭和初期の アパートに暮…

どんな学者よりも めし炊き女のほうが 世の中の無情を しっている。 と このあいだ 言っているひとが いました。 喫茶店の カウンターから いろいろな人生を 見つめて10年。 ああ 人生というものは 日々の選択の つみかさねによって できてゆくものだなあ。 …

春雨がふって かわいた 冬のほこりが ながれて 梅が ほころんで。 さあさあ そろそろ 桜の季節。 近所の 和菓子屋さんも 桜のお菓子で いっぱいです。 隠れ家も 春っぽいメニュー。 考えたいな。 と 思っています。 春。 いちばん好きな 季節です。 わくわく…