調和してゆく。

飲食店で
はたらいていると


人の不足感に
出会ってしまうことが
たくさんある。


より安く
よりたくさん
より速く
他の人より
得をしたい。
 

不足感を埋めるための食事は
地球の調和をみだし


人間ひとりの
からだとこころの
調和もみだす。







食べるために
生きるのではなく


生きるために
食べる


地球の調和から
考えたら


このごく
簡単な事実が


人間の世界では
逆転している。



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音には
人間の周波数を
調えるちからがある。



人間社会の
どうでもいい
不安や恐怖をすてて



もっと
大きな営みに
周波数をあわせてゆく。


地球という
大きな生命と


共鳴する
呼応する
幸福感をからだに


たくさん
たくわえて


身をゆだねてゆくこと。


人間に足りてないものは
栄養素ではなく


共鳴する
呼応する
幸福感。


この人の音は
すごいよ。


上手いとか
下手とか


そんなことじゃない  


地球や宇宙と
共鳴するするような
スケールで


ひとの周波数を
変えてゆく。


こんな料理が
創りたい。


聴くたびに
そう
思っている。


はあ


欲しいものは
表現力。


仕事は
祈り。


不安や恐怖は
作り出された幻想だ。


この世界は
愛に溢れた


すばらしい場所。

💿本日の1枚
高木正勝 "Marginalia"


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②MP3
③CDから 形式をお選びいただけます◎
ぜひぜひ聴いてみてください^^