愛について。

結婚しないの?
とか。


子供ほしくないの?
と。


聞かれることが
たくさんある。


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いつも
正直
あんまり
興味ないかも。としか
答えられない。


だって
自分の人生より
興味が持てるような


そんなに
すてきな男性に
出会ったことがない(笑)



わたしは
自分の父親と母親に
ものすごい
愛を感じている。


この世に
誕生させてもらったこと。


ふたりの子供として
生まれたこと。


すごく
うれしく思っている。


なんだか
それだけで
こころもからだも
満ち満ちて。


恋人がいないことも
旦那がいないことも
まったく
気にならないのが事実だ。


まあ
気の合う人がいたら
なかよくするし。


子供は
なんだか
自身の自由がなくなりそうで


ちょっと
めんどくさいかな。


くらいの
きもちでいる。



愛って
深いものがひとつあれば
それで充分な気がしていて。


あれこれ
探しまわらずに


見つけたもの
もらったもの


ちゃんと
たいせつにする。


人とおんなじようなもの
ほしがったり


量をたくさん
ほしがったりするのは


とっても
つかれるよね。


たいせつな人を
思うとき。


わたしの愛は
ちゃんと
こころの中にある。


愛は
求めるものでも
探すものでもなくて


いつも
それぞれの
こころの中にある。


あー
今日もたのしかった!


って
思うたび。


うまれてきて
よかったよ。


とーちゃん
かあちゃん
ありがとう。


って。


胸があったかくなるたび


ああ



これを
愛と呼ぶのだよなあ。



思うのであります。