ことばについて。

詩が
よみたくて。


たくさんの言語を勉強しました。




そう
言った
青年のほっぺたの透明感。



純粋でありたいと
願うこと。


うつくしい世界を見たいと
祈ること。




中二病(笑)




馬鹿にし


あざ笑っていますが。




赤みがかった
青年たちの透明感に
ふれるたび。



どうか
よい世界にしてね。



願う


茶店
おばさんです。



これからはじまるせかいは
もっと、もっと。


ゆたかに、ひろがってゆく。


そんな
気がした


うつくしい文章。



ありがとー。











「私の隠れ家」

四ッ谷のカフェへ





うつわなき

こころの露の おののける

手折れる枝を 掻き抱き

こぼれる涙の 葉に迷い

くすめる落葉を もてあそぶ

ぬるき風ゆく 街の空

雲の枯れつつ 秋雨の

霧立つ森の 止まり木の

露にすけゆく 言の葉を

ほのかに染めつつ 灯しつつ

硝子の果実の さかずきに

瞳にこころを そそぐかな





2016,11,12


清水真伍




酒ばかり呑んで
鬱々としてないで


すこしは
きれいなものをみせてよ!


との
店主の提案により


いただいた(笑)


ポエム。



いーね。


うん。うん。


うつくし。