こころある
消費をつづけて
ゆくこと。


こころある
生産者から
ものを買いつづける。


ちいさな
消費活動でしか
ないけれど。



できるかぎり
意思を持って


お金を使いたいと
思うのです。



お金だって
ちゃんと
愛が宿ると思う。


昔やっていた
生命保険の広告を
思い出す。


谷川俊太郎さんの
文章がつかわれていた。


ああいう
いい広告がたくさん
できたらいい。



あぶく銭を
回して
夢のような生活!


なんて
馬鹿馬鹿しい。


もう
景気なんてよくならない。


どれだけ
お金に意思をもたせるか。


だと
思うけどなあ。