珈琲。

mirefugio2014-07-21

お疲れさまの
珈琲。


自分のために
珈琲を淹れる。


あー
おいしい。


と、思う。


必要なのは


小さな暗い部屋とランプ。
美味しい珈琲と音楽。




からだいっぱいに
満ちる時間。


すすむ針を
たしかめるように


過ごすこの時間が
何よりも
たいせつな
このところ。


祝日の月曜日。


夏休みのはじまり
のような日。


そわそわするような
いたずらっぽい夏の風に


お客さまたちも
はしゃいでいたような


そんな1日でした。


蝉の声を
聴くと


小学生の時を
思い出して
せつないような
なつかしい気持ちになるのは
私だけでしょうか?