2016-09-08 夜のお弁当。 夜の隠れ家。 酔っぱらいのじいさんに まぎれて 女の子たちがくる。 つかれた顔した おっきい病院の看護婦さん。 閉店間際に 駆け込んでくる まだ若い女医さん。 たいへんな仕事をして たくさんの人をたすけて。 くたくたの夜に。 隠れ家のお弁当を 選んでくれたことが うれしくて。 ちょっと じーんとする。 はたらくひとのために ごはんをつくる。 なんか わたし、役に立ってるかも! と思うと あしたもがんばろーって 思う。 がんばろーっが たくさんつながったら いいな。 と 思うのです。