好きにならずにいられない


お客さまのご招待で
サムライプレスリー
ディナーショーにゆく。


サムライプレスリー
20代のうつくしい青年。


きっと
ビデオとか見て


仕草とか
歌い方とか
衣装とか


研究したのだろうと思う。


そして
歴代の往年の
和製プレスリーたちも
つぎつぎ応援に来てうたう。



エルビスプレスリー



ひとりの男の魅力に
くびったけな
さまざまな男性たちを見て


なんだか
不思議なきもちになる。



人のこころの
カニズム。


憧れとは
こころに童と書く
そうです。