世界というものを
つくる


たくさんの要素のなかの
ひとつ。


ただ
それ以上でも
それ以下でも
ない。


自分が、
自分は、


自分基準で
ものを考えがちな
自分に気がついた時


かわらなければ
ならないな。


と、思う。


私の隠れ家も
わたしも
社会の一部として


たくさんひとに
役にたつ。


仕事とは
きっと
そういうことだ。


ひとりひとりのひとが
生きてきた
記憶を最大限
生かして


出来る限りのちからを
ふりしぼって
誰かのために
はたらく。


そうすることが
いい世界をつくる
ということなんじゃないかな。


と、
思いました。


ミシラン2014。


本当にたくさんの
お客さまが来てくださり
荒木町がにぎわっていました。


いろんなひとに
よろこんで
もらえてたらいいな。


いい町をつくる
ひとつの喫茶店として


すこしは
役にたてたかなあ。