2014-05-24 小さな生き物。 実家の庭で 母が育てている花。 派手さはないけれど 小さくて かわいい。 ピッサンリ。 と、いう 林芙美子さんの詩集を 思い出した。 花のいのちは みじかくて くるしきことのみ おおかりき 小さくてかわいい 花のような 女の子たちが 懸命にはたらく。 そんなお店を つくりたいな。 と、思うのです。 たとえ 小さくても ひとり、ひとりの おおきな可能性。 このお店も 小さな生き物。 育ててゆく たのしみは つづくのです。