福福と ふくらんだ身体を ゆらして かわいい おじさんが 隠れ家の扉を開けた。 只者ではないな。 と すぐ感じたが まあ よくあることなので ふつうに接客をする。 帰り際に 僕、本のデザインしてるんだ。 と、言って 死んだ わたしの親友の本を 買ってくれた…
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