カーネーション。


ピナバウシュ舞踊団
カーネーション




カーネーション花言葉
「母の愛」

愛、欲望、執着、自己愛、差別。

はなやかな色彩に
目のくらむような。

うつくしい美意識のなかで。

描かれるのは

ひとのもつ
かなしさやせつなさ。
はずかしさ。

そして。

最後にちゃんと
ピナバウシュからの
めいっぱいの愛。

なんだか奇跡を見てるようで。

ちゃんと
いっぱい、いっぱい
伝わりました。

思い出すだけで。

泣けてきます。

ことばにならない体験とは
こういうものなんだな。

すばらしい。


がんばってはたらいて。


また
みにいきたいなあ。