深夜の酔っぱらい。

うりちゃんは
夢がかなかっていいなー。


わたしなんて。
わたしなんて。




泣きじゃくる酔っぱらいに
深夜1時に襲撃される(笑)






夢ってなんだろうか。


はたして
この喫茶店が私の夢だとしたら


眠る時間も
遊ぶ時間もなく
はたらく。



いうことが
夢だったのか?









夢をみる。


ということに対する問いかけ。




自分って
なんだろうと自問自答してゆくこと。





それをかんがえつづけ



道をさがし
道を照らす


大人がすくないことが
この世界の不幸を
呼んでいる気がする。








自然の循環を犠牲にして
楽をして暮らし


すぐにこわれる家を建て


愛するということの
意味を知らないまま
家族をつくり


つなげてゆく



私たちの
ぼろぼろの未来に。







都合よく
学校の先生は
夢をもて。


などと適当なことばかり
言う。






放射能で汚染された水を飲んで
資源を奪い合い
貧困はみてみぬふりをし
核爆弾を持ち続ける。




そんな世界で
見せかけの夢をみることは



とても
むなしい。







自分たちが
守ろうとしているもの
たいせつなものは何か。




それを追い求め
守りたいといのること。



しいていえば
それが


本当の意味での
夢をみるということなんじゃないかな。



と、わたしは思うのです。






泣きたいだけ泣いて
酔っぱらいは眠りました。


朝、起きて
二日酔い(笑)






そうそう。


のたうちまわり
かんがえることが
たいせつ。






少しずつ
わかってくる
本当の夢。



わかってくると
お酒も涙もいらなくなります。





それにしても
深夜の酔っぱらい。


過去の自分を見ているようで
ほっておけませんでした(笑)



おかげで寝不足だー。