2016-04-11 ■ もう限界だ。 出禁にしてやる! と 思う おじさんほど 魔法を つかう。 うるさい。 もう 限界だ。 自由すぎる。 と 思った 夜。 その おじさんが帰ったあとに 堕ちていた紙に こう書いてあった。 願わくば 花の下にて 春 死なん その如月の 望月の頃 西行 なんだか それを パッと見たら 怒りがしずまる。 そして あさはかな 自分を反省する。 春だもんね。 自由に いきましょう。