並みの女。


深夜。


おごさんが
酔っぱらって
店に来た。


12時を回りそうな頃。


ギターをかき鳴らし
唄をうたっている。


焼酎!



言われたので


断る!



言ったら


お前が
並みの女に成り下がったから
この店は並みの店にしか
ならねえんだ!



言われた(笑)


酔っぱらいというものは


結構


真実をずばり
言い当てる。


並みの女。


並みかあ。


並みって
どのくらいなのかなあ(笑)