その先のおいしい珈琲へ。

mirefugio2013-11-24

おいしいコーヒーの真実


という映画を見たのは
何年前だったかな。


そこには
珈琲豆をつくりながら
目に涙をいっぱいにためて
生活に苦しむ
発展途上国の人々が
写し出されていました。


そのころ
私はトーアコーヒーで
アルバイトをしていて。


この状況を
改善するプログラム。


カップオブエクセレンス
知りました。


おいしい珈琲豆を
作った人にはたくさんのお金を。


お互いに
当たり前のことを
きちんと、する。
というシステム。


お金は
ありがとうの気持ち。


お店を始めた頃は
まだ、あんまり知られていない
カップオブエクセレンス
珈琲豆を売ることに
本当に苦労しました。


それが
最近では、ブルータスが
カップオブエクセレンス
きちんと説明してくれる
珈琲特集がでたり。


トーアコーヒーが
誌面に紹介されたり。


世の中に浸透してきていて
本当にうれしい。


トーアコーヒーが掲載された
ブルータスを見せてくれた
社員さんの男の子も
とっても
うれしそうでした。



その先の
おいしい珈琲を
みんなで作ってゆく。



つくるひとも。
はこぶひとも。
のむひとも。



わたしも
立派なはこぶひとに
なりたいな。



珈琲を愛する人たちに
もっと、もっと
しってもらいたいことが
あるのです。