温泉郷で
働きたい。
と
思っていたら
最近
温泉街で働いている
夢ばかりみる。
自由自在に
ことが展開してゆき
夢の中で
ワクワク
ドキドキして
目が覚めると
わたしは
すんっと。
ふわふわ
荒木町に存在している。
先日
夏目漱石の夢十夜の
朗読を聴いた。
こんな
夢を見た。
と
いって
展開されてゆく
小説という
次元の物語。
眠ったとき
みる夢の次元。
願望を創造するときに
みる夢の次元。
今
身体が存在している
私の生きている意識の次元。
すべての世界は
平行に存在していて
どれも
実在している
ような(笑)
不思議な感覚を
持てるようになってきた
ような気がする。
ほんとうの自由とは
この感覚かもしれない。